場所は秋葉原の電気街となっております。シーシャ屋さんは普通オフィススペースにソファを並べ壁紙と照明だけ変更すれば完成するのですが、弊社のシーシャ屋は従来のものとまるで違う、テーマパークのようなコンセプト性のある内装となっております。
究極のコンセプトビジネスはディズニーランドとディズニーシーである、と常々思っております。理由は世界観に没頭できるからに他なりません。弊社運営の店舗を含め旧来のコンセプトカフェでは残念ながらそこまでの没入感はありませんでした。しかしコンセプトビジネスの到達点がディズニーであるなら、世界への没入は必然なのです。そこで私達はキャストの制服にコンセプトを与えるのではなく、お客様にコンセプトを体感していただくというアプローチを取らせて頂きました。
必然的に内装工事はディズニーを経験したことのある業者を探すこととなり、その経験を持つ会社様と一緒に仕事をするために時間がかかりましたが、運良くご紹介を頂くことができたのは奇跡としか言いようがありません。